ソウル
1950年代後半〜60年代にアメリカで成立。GospelとR&B、Bluesを融合させた感情表現豊かな音楽。
どんな音か
生まれた背景
聴きどころ
歌い手のメリスマ(一音節を複数の音で歌う技巧)、サビでバックコーラスが入る瞬間、ホーンセクションのキメ。スティーヴィー・ワンダーやマーヴィン・ゲイのアルバムを通しで聴くと、社会的メッセージと音楽性の両立が分かる。スタックス系(メンフィス)はギターが鋭く前に出て、モータウン系(デトロイト)はベースとピアノが軽快、フィラデルフィア系はストリングスが厚い。
音楽的特徴
楽器声、ホーンセクション、エレキピアノ、ベース、ドラム
代表アーティスト
- Ray Charles
- Sam Cooke
- James Brown
- Aretha Franklin
- Otis Redding
- Marvin Gaye
- Stevie Wonder
- Sly and the Family Stone
代表曲
- A Change Is Gonna Come — Sam Cooke (1964)
- Try a Little Tenderness — Otis Redding (1966)
- Respect — Aretha Franklin (1967)
- (Sittin' On) The Dock of the Bay — Otis Redding (1968)
- What's Going On — Marvin Gaye (1971)
日本との関係
初めて聴くなら
豆知識
モータウンは創業者ベリー・ゴーディーが「Motor Town(モーター・タウン=デトロイト)」を縮めた造語。スタックスは創業者の姉弟Stewart & Estelle Axtonの頭文字を組み合わせたもの。1960年代の米国南部・北部の人種隔離のなか、スタックスは黒人と白人の演奏家が同じスタジオで録音した数少ない場として有名。
