リズム・アンド・ブルース
1940年代に成立した、Bluesをダンス向けに発展させたアフリカ系米国人音楽。
まずはここから
ひとことで言うと1940年代に成立した、Bluesをダンス向けに発展させたアフリカ系米国人音楽。
まずはこの曲からRuth Brown — Mama He Treats Your Daughter Mean ▶ YouTube
代表的な人Ray Charles
どんな音か
リズム・アンド・ブルースは、ブルースをダンス向けに力強くしたアフリカ系アメリカ合衆国人音楽。シャッフルするドラム、ホーン、ピアノ、ゴスペル由来の声が組み合わさり、Ray Charlesでは教会の熱と世俗のグルーヴが同じ声に入る。
聴きどころ
バックビートと声の掛け合いを聴くとよい。ピアノがリズムを転がし、ホーンが短く答え、歌手が少し遅れて言葉を置く。ブルースの哀しさが、踊れるリズムへ変わる瞬間が核心だ。
初めて聴くなら
まず「What'd I Say — Ray Charles (1959)」。初期R&Bの女性歌手の勢いなら「Mama He Treats Your Daughter Mean — Ruth Brown (1953)」。ソウルへつながる甘さは「You Send Me — Sam Cooke (1957)」で聴ける。
代表アーティスト
- Ray Charles
- Ruth Brown
- Sam Cooke
もっと見る(あと1件)
- Michael Jackson
代表曲
- Ruth Brown — Mama He Treats Your Daughter Mean (1953)
- Money Honey (1953)
- Sam Cooke — You Send Me (1957)
もっと見る(あと2件)
- Ray Charles — What'd I Say (1959)
- Ray Charles — Hit the Road Jack (1961)
生まれた背景
日本との関係
豆知識
R&Bという言葉は時代で意味が変わる。1940〜50年代のR&Bと、現代のR&Bは音がかなり違うが、声の熱とリズムのしなりはつながっている。
影響・派生で結ばれたジャンル
もっと見る(あと1件と系譜図)
感触が近い系譜も地域も違うのに、聴くと通じるジャンル
リズム・アンド・ブルースが好きな人は、この6つも刺さる可能性が高いです。系譜図には出てこない、意外な隣人たち。
