サード・ストリーム
1957年ガンサー・シュラーが提唱した、クラシックとジャズを統合する第三の流れ。
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ひとことで言うと1957年ガンサー・シュラーが提唱した、クラシックとジャズを統合する第三の流れ。
まずはこの曲からガンサー・シュラー — Transformation ▶ YouTube
代表的な人ガンサー・シュラー
どんな音か
聴きどころ
初めて聴くなら
入口は「Concertino for Jazz Quartet and Orchestra — ガンサー・シュラー (1959)」。ジャズ・カルテットと管弦楽の関係が分かりやすい。続けて「Transformation — ガンサー・シュラー (1957)」で初期の理念を、「Conversations — ガンサー・シュラー (1959)」で対話としての構成を聴くとよい。
代表アーティスト
- ガンサー・シュラー
代表曲
- ガンサー・シュラー — Transformation (1957)
- ガンサー・シュラー — Concertino for Jazz Quartet and Orchestra (1959)
- ガンサー・シュラー — Densities (1962)
もっと見る(あと2件)
- ガンサー・シュラー — Journey into Jazz (1962)
- ガンサー・シュラー — Conversations (1959)
生まれた背景
1950年代のアメリカ合衆国では、モダンジャズが高度化し、クラシック側でも現代音楽が広がっていた。シュラーはホルン奏者、作曲家、批評家として両方の領域に通じ、ジャンルの階層を越える方法を探った。
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John Lewis、Modern Jazz Quartet、George Russellらの仕事も、この文脈で重要である。
音楽的特徴の詳細
楽器ジャズ・コンボ+管弦楽、混合アンサンブル
リズムジャズ的即興+クラシック的構築
発展
シュラー「Concertino for Jazz Quartet and Orchestra」(1959)、モダン・ジャズ・カルテット(ジョン・ルイス)の作品、レナード・バーンスタイン、ガーシュウィン以前の試みに連なる。1990年代以降は具体的運動より一般的「クラシック+ジャズ融合」の概念として続く。
出来事
- 1957: シュラー「Third Stream」用語提唱
- 1959: シュラー「Concertino for Jazz Quartet and Orchestra」
- 1971: シュラー、ニューイングランド音楽院サード・ストリーム科設立
- 1980年代: 概念として一般化
派生・影響
現代のジャズ・オーケストラ作品、クラシック作曲家のジャズ語法(タン・ドゥン、武満徹のジャズ的書法)に影響を残している。
日本との関係
豆知識
影響・派生で結ばれたジャンル
系譜図を見る
感触が近い系譜も地域も違うのに、聴くと通じるジャンル
サード・ストリームが好きな人は、この6つも刺さる可能性が高いです。系譜図には出てこない、意外な隣人たち。
