J-POP
1980年代末の日本で成立した、洋楽志向の歌謡曲を再ブランド化した大衆ポップ。
どんな音か
生まれた背景
聴きどころ
サビ前の転調と、サビでの一段上がる音域。コード進行(特にIV→V→iii→viの王道進行)。ボーカルがどれだけ高音域を「歌い切る」か。サビの最後で歌詞が物語を一気に解決する、いわゆる「サビ落ち」の構造。タイアップ作品があるなら、その作品を観てから聴くと景色が二重になる。
代表アーティスト
- 松任谷由実
- スピッツ
- Mr.Children
- 高橋洋子
- 浜崎あゆみ
- 宇多田ヒカル
- 米津玄師
代表曲
- Tomorrow never knows — Mr.Children (1994)
- First Love — 宇多田ヒカル (1999)
- M — 浜崎あゆみ (2000)
- Lemon — 米津玄師 (2018)
- ひこうき雲 — 松任谷由実 (1973)
- 残酷な天使のテーゼ — 高橋洋子 (1995)
日本との関係
初めて聴くなら
21世紀の最大公約数を1曲なら、米津玄師『Lemon』(2018)。ヒットチャート、紅白、CM、ドラマ、海外、すべての軸を取った曲。バラードなら、宇多田ヒカル『First Love』(1999)。歌唱の精度が異常。アップテンポなら、Official髭男dism『Pretender』(2019)。サビ前の転調と、サビ全体のメロディの強さが「2010年代後半のJ-POP」の典型。
豆知識
影響・派生で結ばれたジャンル
同じ時期・同じ地域で生まれた他のジャンル
- 古典JRPGサウンドトラック
- ロック・メタルJロック
- 古典ビジュアルノベル音楽
- エレクトロニックノイズ・ミュージック
- エレクトロニックオンキョー(音響)
- ロック・メタル日本のマスロック
- ポップ東方アレンジ音楽
- ポップ電波ソング
