シンセポップ
1970年代末〜80年代に成立した、シンセサイザーを主役とするポップ音楽。
まずはここから
ひとことで言うと1970年代末〜80年代に成立した、シンセサイザーを主役とするポップ音楽。
まずはこの曲からKraftwerk — The Model ▶ YouTube
代表的な人Kraftwerk
どんな音か
シンセポップは、シンセサイザーを主役にしたポップ音楽。電子ドラムの硬い拍、反復するシンセベース、冷たいコードの上に、人間の声が乗る。Kraftwerkの機械的な美しさから、Depeche Modeの暗い歌、New Orderのクラブ感まで幅がある。
このジャンルを特徴づける代表的なリズムパターン。再生ボタンでループ再生し、下のリズム譜で今どの拍が鳴っているかを確認できます。
キック
スネア
ハイハット
聴きどころ
ベースラインが手弾き風か、機械的に反復するかを聴くとよい。シンセの音色は冷たいが、歌は意外に情緒的なことが多い。電子音とメロディの距離がシンセポップの魅力になる。
初めて聴くなら
原型は「The Model — Kraftwerk (1978)」。明るい初期感は「Just Can't Get Enough — Depeche Mode (1981)」。ダンスフロアへつながる名曲は「Blue Monday — New Order (1983)」、暗い美しさは「Enjoy the Silence — Depeche Mode (1990)」がよい。
代表アーティスト
- Kraftwerk
- The Human League
- Depeche Mode
もっと見る(あと1件)
- New Order
代表曲
- Kraftwerk — The Model (1978)
- The Human League — Don't You Want Me (1981)
- Depeche Mode — Just Can't Get Enough (1981)
もっと見る(あと2件)
- New Order — Blue Monday (1983)
- Depeche Mode — Enjoy the Silence (1990)
生まれた背景
日本との関係
豆知識
シンセポップは未来的に聞こえる一方で、機械の反復に人間の孤独を重ねる曲が多い。冷たさと感傷の組み合わせが長く残る理由だ。
影響・派生で結ばれたジャンル
もっと見る(あと4件と系譜図)
感触が近い系譜も地域も違うのに、聴くと通じるジャンル
シンセポップが好きな人は、この6つも刺さる可能性が高いです。系譜図には出てこない、意外な隣人たち。
