Jロック
1980年代以降の日本のロックの総称。歌謡的メロディとパンク・メタル・ニューウェーブの影響を併せ持つ。
まずはここから
ひとことで言うと1980年代以降の日本のロックの総称。歌謡的メロディとパンク・メタル・ニューウェーブの影響を併せ持つ。
まずはこの曲からX JAPAN — 紅 ▶ YouTube
代表的な人X JAPAN
どんな音か
日本独自のロック総称。BPM 100〜180。エレキギター(歪み強め)、エレキベース、ドラム、ヴォーカル(時にコーラス)。Aメロ・Bメロ・サビの構造が明快、サビで一段転調する曲が多い。ヴォーカルは高音域を歌い切る歌唱力が求められ、ヴィジュアル系では化粧と派手な衣装も様式の一部。歌詞は日本語、テーマは恋愛、孤独、青春、社会への違和感、ファンタジー世界観。録音は音圧が高く、ボーカルが前面、ギター2本のステレオ配置が立体的。
聴きどころ
サビ前の転調と、サビで一段上がる音域。ギター2本(リードとリズム)のステレオ配置。ヴィジュアル系ではドラムの2バス(2つのバスドラム)を使った高速キック・パターン。ヴォーカルが高音域を最後まで歌い切るところ。
初めて聴くなら
ヴィジュアル系の入門なら、X JAPAN『紅』(1989)、L'Arc〜en〜Ciel『HONEY』(1998)。王道なら、Mr. Children『innocent world』(1994)、スピッツ『ロビンソン』(1995)。最近のものなら、King Gnu『白日』(2019)、Mrs. GREEN APPLE『ケセラセラ』(2023)。
代表アーティスト
- X JAPAN
- スピッツ
- B'z
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- LUNA SEA
- Mr.Children
代表曲
- X JAPAN — 紅 (1989)
- LUNA SEA — ROSIER (1994)
- スピッツ — ロビンソン (1995)
もっと見る(あと1件)
- X JAPAN — Forever Love (1996)
生まれた背景
1960年代後半のグループ・サウンズ(ザ・タイガース、ザ・スパイダース、ザ・ブルー・コメッツ)が日本ロックの起点。1970年代のはっぴいえんど、サザンオールスターズ、矢沢永吉が日本語ロックの定型を作る。
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1980年代のBOOWY、X JAPAN、BUCK-TICK、LUNA SEA、L'Arc〜en〜Cielがヴィジュアル系を確立。1990年代のMr. Children、スピッツ、Glay、B'zが商業的頂点。2000年代以降のONE OK ROCK、RADWIMPS、サカナクション、UVERworld、ASIAN KUNG-FU GENERATION、最近のキタニタツヤ、Vaundy、Mrs. GREEN APPLE、King Gnuまで継続的な発展がある。
その後の代表曲
- B'z — ultra soul (2001)
日本との関係
豆知識
X JAPANのドラマー兼リーダーYOSHIKIは、ピアニスト・作曲家としても活動し、ロサンゼルスを拠点に欧州貴族とも交流がある。彼が個人で建てた東京・原宿の「Yoshiki Hotel」(2006閉鎖)は、内部にライブハウスを併設した施設だった。
影響・派生で結ばれたジャンル
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