IDM
1990年代に成立した、複雑で実験的・非ダンスフロア向けの電子音楽。
どんな音か
聴きどころ
ドラムの変則性と、意外に美しいコード進行の両方を聴くとよい。拍を数えようとして迷う曲でも、低音の周期やシンセのフレーズが手がかりになる。荒いノイズの奥に柔らかい旋律が隠れていることも多い。
初めて聴くなら
代表アーティスト
- Aphex Twin
- Boards of Canada
- Autechre
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- Squarepusher
代表曲
- Aphex Twin — Xtal (1992)
- Boards of Canada — Roygbiv (1998)
- Aphex Twin — Windowlicker (1999)
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- Aphex Twin — Avril 14th (2001)
- Autechre — Gantz Graf (2002)
生まれた背景
1990年代初頭のイギリスで、Warp RecordsのArtificial Intelligenceシリーズなどを通じて広まった。レイヴやテクノのエネルギーを背景にしながら、家で聴く電子音楽、複雑なビート、実験的な音響へ向かった。
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Intelligentという名前は議論も呼んだが、当時の電子音楽の聴かれ方を変えたラベルである。
日本との関係
豆知識
IDMという言葉は便利だが、作家本人やリスナーから嫌われることも多い。踊る音楽を知的ではないと見下すように響くためで、実際にはクラブ文化と実験精神の両方から生まれた音楽である。
影響・派生で結ばれたジャンル
もっと見る(あと1件と系譜図)
感触が近い系譜も地域も違うのに、聴くと通じるジャンル
IDMが好きな人は、この6つも刺さる可能性が高いです。系譜図には出てこない、意外な隣人たち。
