フォンク
1990年代Memphisラップのテープ・ミックステープ美学をベースにした、低音と歪んだカウベルが特徴の電子音楽。
まずはここから
ひとことで言うと1990年代Memphisラップのテープ・ミックステープ美学をベースにした、低音と歪んだカウベルが特徴の電子音楽。
まずはこの曲からDJ Smokey — Trill Type Beat ▶ YouTube
代表的な人SpaceGhostPurrp
どんな音か
聴きどころ
サンプリングされた1990年代メンフィス・ラッパーの声の質感(Lo-Fi、テープ・ノイズが乗った荒い音)。歪んだ808サブベースの圧。サンプリングされたカウベル(「クッカッ・カッ」、メンフィス・ラップの典型的サンプル)。曲全体が「90年代のテープを発掘してきた」感覚で作られている。
初めて聴くなら
代表アーティスト
- SpaceGhostPurrp
- DJ Smokey
- Soudiere
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- KORDHELL
代表曲
- SpaceGhostPurrp — Untitled #1 (2012)
- Soudiere — I'm In Hell (2014)
生まれた背景
音楽的特徴の詳細
楽器サンプラー、TR-808、カウベル、ピッチダウンヴォーカル
リズム140-160 BPM、トリプレット・ハット、歪んだ808ベース
発展
Drift Phonkは2020-22年にTikTokで指数関数的拡大。Anitaの『Envolver』をDrift化したリミックス等、ジャンル外への波及も見られた。
出来事
- 2010: SpaceGhostPurrpのSoundCloud活動 / 2017: Soudiere/DJ Smokey台頭 / 2020: KORDHELL『MURDER IN MY MIND』 / 2022: TikTokで大規模バイラル
派生・影響
Memphis Rap、Cloud Rap、Trapとの結びつき、Drift Phonk派生。
その後の代表曲
- DJ Smokey — Trill Type Beat (2016)
- KORDHELL — Murder in My Mind (2021)
- KORDHELL — BLACK MAGIC (2022)
日本との関係
豆知識
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Tommy Wright III、DJ Spanish Flyら、サンプリングされた1990年代メンフィス・ラッパー本人が、2020年代のフォンクブームで再発見されてYouTube配信などで活動を再開している。
影響・派生で結ばれたジャンル
系譜図を見る
感触が近い系譜も地域も違うのに、聴くと通じるジャンル
フォンクが好きな人は、この6つも刺さる可能性が高いです。系譜図には出てこない、意外な隣人たち。
