ジャージー・ドリル
Jersey ClubのリズムにDrill的TR-808とラップを乗せた、2022年以降に台頭したサブジャンル。
まずはここから
ひとことで言うとJersey ClubのリズムにDrill的TR-808とラップを乗せた、2022年以降に台頭したサブジャンル。
まずはこの曲からBandmanrill — Heartbroken ▶ YouTube
代表的な人Bandmanrill
どんな音か
聴きどころ
初めて聴くなら
1曲だけ聴くなら、Bandmanrill『Heartbroken』(feat. MCVertt)(2022)。ジャージー・ドリルの代表的1曲。SHA EK『Like Diss』(2022)、DUDU『Cooler Than Me』も外せない。
代表アーティスト
- Bandmanrill
代表曲
- Bandmanrill — Heartbroken (2022)
- Bandmanrill — Heartbroken (Remix) (2022)
- Bandmanrill — Jiggy in Jersey (2022)
もっと見る(あと2件)
- Bandmanrill — Got That (2023)
- Bandmanrill — Click n Spin (2022)
生まれた背景
2020年頃のニュージャージー州ニューアーク。ブルックリン・ドリルが世界化する中で、ニューアークの若いプロデューサー(MCVertt、Cash Cobain系)が、ジャージー・クラブ(2000年代からのニューアーク発クラブ音楽)のシンコペーション感覚をシカゴ・ドリルに混ぜたのが起点。
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Bandmanrill、SHA EK、DUDU、SyKo The Coldestらが代表。2022〜23年にBandmanrill『Heartbroken』が世界規模でバイラル化し、ジャージー・ドリルが認知された。スタイルは現在進行形で発展中。
音楽的特徴の詳細
楽器DAW、TR-808、サンプラー
リズム140 BPM、Drill 808、Jerseyキックパターン
発展
TikTokで急速拡散し、Drakeも採用するなどメインストリーム化が進行。
出来事
- 2022: Bandmanrill『Heartbroken』 / 2022: Drake『Sticky』
派生・影響
Brooklyn Drill、Jersey Club、UK Drill。
日本との関係
豆知識
「Bed Squeak」(ベッドのきしむ音サンプル)は、もとは2000年代のジャージー・クラブで頻繁に使われていた音色。露骨にセクシュアルな含意があり、これがシカゴ・ドリルの暴力的内容と結合する独特の温度感が、ジャージー・ドリルのアイデンティティを作った。
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MCVerttはYouTubeのチュートリアルでビート制作を独学し、10代でシーンの中心プロデューサーになった。
影響・派生で結ばれたジャンル
系譜図を見る
感触が近い系譜も地域も違うのに、聴くと通じるジャンル
ジャージー・ドリルが好きな人は、この6つも刺さる可能性が高いです。系譜図には出てこない、意外な隣人たち。
