フォークトロニカ
2000年代初頭にFour Tet、Tunng、Beth Ortonらが確立した、アコースティック楽器とエレクトロニック・ビート/グリッチの融合体。
まずはここから
ひとことで言うと2000年代初頭にFour Tet、Tunng、Beth Ortonらが確立した、アコースティック楽器とエレクトロニック・ビート/グリッチの融合体。
まずはこの曲からFour Tet — Hands ▶ YouTube
代表的な人Four Tet
どんな音か
聴きどころ
アコースティック楽器の『痕跡』を、デジタル処理がどう変形させるかを追う。例えば Four Tet『She Moves She』では、ギターのディレイが微小なアルペジオを何度も複写。Tunng『Plastic People』の弦楽は、サンプリングと生音の区別が曖昧に設計されている。その区別のつかなさを楽しむ感覚が必要。
初めて聴くなら
Four Tet『Hands』(2003) は 3 分で完結し、アコースティック・ピアノとデジタル・ノイズの関係が明確。Tunng『Sun Drums and Soil』(2005) で環境音的な広がりを体験。
代表アーティスト
- Four Tet
- Tunng
代表曲
- Four Tet — Hands (2003)
- Four Tet — She Moves She (2003)
- Tunng — Bullets (2007)
もっと見る(あと3件)
- Four Tet — She Just Likes to Fight (2010)
- Tunng — Sun Drums and Soil (2005)
- Tunng — Smiling Mouth (2007)
生まれた背景
音楽的特徴の詳細
楽器アコースティック・ギター、サンプラー、ラップトップ、ハープ
リズム中速、グリッチ・ビート、自由な構成
日本との関係
豆知識
フォークトロニカという言葉は Four Tet と Tunng の支持者たちが、ブログや音楽サイトで非公式に作った造語。公式なジャンル名ではなく、ボトムアップで定着した。
影響・派生で結ばれたジャンル
系譜図を見る
感触が近い系譜も地域も違うのに、聴くと通じるジャンル
フォークトロニカが好きな人は、この6つも刺さる可能性が高いです。系譜図には出てこない、意外な隣人たち。
