プラッグンビー
2018年前後にSummrs、Autumn!、Kankan、Wintergatanらが確立した、プラッグの夢見心地サウンドにR&Bメロディを乗せた派生形。
どんな音か
生まれた背景
聴きどころ
ボーカルの『張力のなさ』を聴く。従来のラップのように『力強く』歌わない。シンセ・パッド(背景音)の厚さと、ボーカルの『頼りなさ』のコントラストが重要。Kankan『Heart Strings』(2021) では、歌詞より『音の高さと間合い』で感情が伝わる構成。
音楽的特徴
楽器シンセ、ドラムマシン
リズムミッド・トラップ、メロディアス・ボーカル
代表アーティスト
- Autumn!
- Kankan
- Summrs
代表曲
Goodbye — Autumn! (2020)
Lonely — Kankan (2020)
Big Body — Summrs (2021)
Heart Strings — Kankan (2021)
Tek Time — Summrs (2021)
GUMMO — Summrs (2020)
日本との関係
初めて聴くなら
Summrs『GUMMO』(2020) は short にまとまり、声のリバーブ効果が明確。落ち着くなら Autumn!『Goodbye』(2020)。
豆知識
プラッグ は producer Outtatown が 2015 年に命名したジャンル。『plug(繋ぐ)』から来ていると推測される。pluggnb の『nb』は『n' b』と標記されることもあり、非公式なスペルゆらぎが存在。
影響・派生で結ばれたジャンル
同じ時期・同じ地域で生まれた他のジャンル
- ヒップホップ・R&Bブルックリン・ドリル
- ヒップホップ・R&Bレイジ・ラップ
- エレクトロニックシジルコア
- エレクトロニックダリアコア
- ヒップホップ・R&Bシカゴ・ドリル
- ラテン・カリブムンバトン
- 伝統・民族インディー・フォーク
