リーダーマッハー
「歌を作る者」を意味する、ドイツ語圏のシンガーソングライター伝統。
まずはここから
ひとことで言うと「歌を作る者」を意味する、ドイツ語圏のシンガーソングライター伝統。
まずはこの曲からWolf Biermann — Ermutigung ▶ YouTube
代表的な人Wolf Biermann
どんな音か
聴きどころ
ドイツ語が分からなくても、伴奏が極端に簡素で、声と言葉に全てが懸かっている点に注目すると本質が掴める。ビーアマンの緊張感ある政治的な歌と、ラインハルト・マイの柔らかな叙情の対照が聴きどころ。
初めて聴くなら
ラインハルト・マイ『Über den Wolken』(1974)は旋律が美しく入りやすい国民的名曲。政治的な側を知るならヴォルフ・ビーアマン『Ermutigung』(1968)を。
代表アーティスト
- Wolf Biermann
- Reinhard Mey
- Konstantin Wecker
代表曲
- Wolf Biermann — Ermutigung (1968)
- Reinhard Mey — Über den Wolken (1974)
- Konstantin Wecker — Willy (1977)
生まれた背景
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ヴォルフ・ビーアマンは東の代表的存在だった。
音楽的特徴の詳細
楽器アコースティック・ギター、ピアノ、時に弦楽や小編成の伴奏
リズム歌詞の語感を優先した自由なリズム、フォークやワルツ調のシンプルな伴奏
発展
1960〜70年代に、ラインハルト・マイ、ヴォルフ・ビーアマン、コンスタンティン・ヴェッカーらが各々の作風を確立し、ドイツ語の歌曲文化を支えた。
出来事
- 1960年頃: リーダーマッハーの潮流が形成。
- 1968年: ヴォルフ・ビーアマン『Ermutigung』が体制批判の歌の象徴に。
- 1976年: ビーアマンが西側公演中に東ドイツから市民権を剥奪され追放される。
派生・影響
現代ドイツのフォークやポップの歌詞重視の伝統に受け継がれ、社会的な歌の系譜の源流であり続けている。
日本との関係
豆知識
影響・派生で結ばれたジャンル
系譜図を見る
感触が近い系譜も地域も違うのに、聴くと通じるジャンル
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