モーラム
タイ東北部・ラオスの民間語り物・歌謡音楽。
どんな音か
生まれた背景
聴きどころ
発展
1970年代以降、エレクトリック楽器を取り入れたモーラム・シン(ヤング・モーラム)が誕生し、ジンタラ・プン・ティアプ・チャイヤパクなどスター歌手を輩出した。1990〜2000年代には政治社会的内容を持つ反体制ソングとしても機能した。
出来事
- 古代: ラオ族語り物として成立。
- 1969年: タイの東北イサーン地方で都市流行。
- 1980年代: 電化モーラム・ブーム。
- 2000年: モーラム反体制歌の社会的影響。
- 2014年: スーミ・ヘミングウェイによる海外コンピレーション。
派生・影響
タイの大衆音楽ルーク・トゥンとの相互影響、世界音楽市場での「タイ・モーラム・コンピレーション」リバイバル、現代タイ・インディー・ポップへの引用源となる。
音楽的特徴
楽器ケーン(笙)、ピン(三弦)、ポン・ラン(木琴)、太鼓、エレキ楽器
リズムラオ・モーラム特有の節、即興問答、4/4の踊り拍
代表アーティスト
- Pornsak Songsaeng
代表曲
Lam Phu Thai — Pornsak Songsaeng (1990)
日本との関係
初めて聴くなら
豆知識
影響・派生で結ばれたジャンル
同じ時期・同じ地域で生まれた他のジャンル
- 古典ピーパート
