クレズマー
東ヨーロッパのアシュケナジ系ユダヤ人の民俗器楽音楽。クラリネットとヴァイオリンが特徴。
まずはここから
ひとことで言うと東ヨーロッパのアシュケナジ系ユダヤ人の民俗器楽音楽。クラリネットとヴァイオリンが特徴。
まずはこの曲からHava Nagila ▶ YouTube
代表的な人Naftule Brandwein
どんな音か
東欧アシュケナージ系ユダヤ人の伝統音楽。ヴァイオリン、クラリネット、アコーディオン、コントラバス、ドラム、ツィンバロン(ハンマー・ダルシマー)、トランペット、トロンボーンが基本編成。BPM 80〜180と曲種により幅広い。「フレイレフ」(陽気な踊り)、「ドイナ」(自由リズムの嘆き)、「ホラ」(円舞)などのリズム・パターン。歌は無いことも多く、歌付きの場合はイディッシュ語(東欧ユダヤ人の言語)。クラリネットの「泣き(キラリ・キラリと音を揺らす)」と、ヴァイオリンの哀愁が音色の中心。
このジャンルを特徴づける代表的なリズムパターン。再生ボタンでループ再生し、下のリズム譜で今どの拍が鳴っているかを確認できます。
キック
スネア
ハイハット
聴きどころ
初めて聴くなら
代表アーティスト
- Naftule Brandwein
- Giora Feidman
- Frank London
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- The Klezmatics
- Michael Winograd
- Daniel Kahn
代表曲
- Hava Nagila (1918)
- Giora Feidman — Klezmer Suite (1990)
- The Klezmatics — Fun Tashlikh (1996)
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- Naftule Brandwein — Tantz! Tantz! Yidelekh (1922)
- The Klezmatics — Bulgar from Odessa (1989)
生まれた背景
その後の代表曲
- The Klezmatics — Apikorsim (2016)
- Michael Winograd — Kosher Style (2019)
- Frank London — Ghetto Songs (2020)
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Daniel Kahn — The Butcher's Share (2017)
日本との関係
豆知識
「クレズマー」はヘブライ語の「kli zemer」(楽器)が語源。元々は「楽器奏者」を指す言葉で、ジャンル名としては19世紀以降に定着した。
影響・派生で結ばれたジャンル
系譜図を見る
感触が近い系譜も地域も違うのに、聴くと通じるジャンル
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