ブルータル・デスメタル
Death Metalを攻撃性・低音・速度に特化させたサブジャンル。
まずはここから
ひとことで言うとDeath Metalを攻撃性・低音・速度に特化させたサブジャンル。
まずはこの曲からSuffocation — Effigy of the Forgotten ▶ YouTube
代表的な人Cannibal Corpse
どんな音か
Death Metal をさらに極限まで暴力化したサウンド。ボーカルは極めて低く、ほぼ獣のような唸り声。ギターはかなり低音域に設定され、『何を弾いているのか分からない』レベルの複雑さ。ドラムは非常に速く、正確性が求められる。全体的に『音の暴力』を前面に出す。
このジャンルを特徴づける代表的なリズムパターン。再生ボタンでループ再生し、下のリズム譜で今どの拍が鳴っているかを確認できます。
聴きどころ
ボーカルの『人間ではない声』。ギターの『泥沼的』な複雑さ。ドラムの正確性と残虐性。全体的に『聴いて気持ちいい』のではなく『聴いて圧倒される』構造。初心者は耳がついていかないレベルの設計。
初めて聴くなら
Suffocation『Liege of Inveracity』(最初のアルバム)で基礎を。Cannibal Corpse『Hammer Smashed Face』で、別のアプローチ。最初は5分くらいで切り上げることをお勧め。
代表アーティスト
- Cannibal Corpse
- Suffocation
- Dying Fetus
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- Devourment
- Cattle Decapitation
代表曲
- Suffocation — Effigy of the Forgotten (1991)
- Suffocation — Liege of Inveracity (1991)
- Cannibal Corpse — Hammer Smashed Face (1992)
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- Cannibal Corpse — Stripped, Raped and Strangled (1994)
- Devourment — Babykiller (2000)
生まれた背景
1990年代初頭、Suffocation(ニューヨーク)、Cannibal Corpse(フロリダ)、Devourment(テキサス)らが確立。Death Metal の商業化に対する『より過激に』への対抗。
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米国南部と東海岸の文化差異も反映。
音楽的特徴の詳細
楽器歪みギター、ベース、ドラム、グロウル
リズム高速ブラスト、低音グロウル、ダウンチューニング
発展
2000年代以降、Slamの母体となった。
出来事
- 1991: Suffocation『Effigy of the Forgotten』 / 1992: Cannibal Corpse『Tomb of the Mutilated』
派生・影響
Slam、Death Metal、Grindcore。
その後の代表曲
- Dying Fetus — Fixated on Devastation (2017)
- Cattle Decapitation — Bring Back the Plague (2019)
- Suffocation — Perpetual Deception (2022)
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- Devourment — Truculent Antipathy (2019)
日本との関係
日本のメタル・シーンでも、一部のマニアによって愛好されている。ただし主流ではなく、相当な『上級者向け』カテゴリー。メタル好きな日本人でも、ブルータル・デスメタル に手を出すには『相応の覚悟』が必要だとされている。
豆知識
ブルータル・デスメタル は『芸術的』というより『スポーツ的』。ドラマーの速度、ギタリストの正確性が技術として評価される。
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リスナーも『どの程度のテクニックか』を基準に判定することが多い。
影響・派生で結ばれたジャンル
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