マコッサ
1950年代カメルーン・ドゥアラのバール音楽から発展し、都市的なホーン・ベース駆動の踊れるアフロ・ファンク・ジャンル。
まずはここから
ひとことで言うと1950年代カメルーン・ドゥアラのバール音楽から発展し、都市的なホーン・ベース駆動の踊れるアフロ・ファンク・ジャンル。
まずはこの曲からManu Dibango — Soul Makossa ▶ YouTube
代表的な人Manu Dibango
どんな音か
聴きどころ
ベースの跳ねとホーンの短いリフを聴く。リズムは軽快だが、グルーヴは腰にくる。歌や掛け声は意味より音の勢いとして機能することも多い。サックスが入ると、ジャズ由来の洗練が前に出る。
初めて聴くなら
代表アーティスト
- Manu Dibango
代表曲
- Manu Dibango — Soul Makossa (1972)
- Manu Dibango — Big Blow (1976)
- Manu Dibango — Sun Explosion (1980)
もっと見る(あと2件)
- Manu Dibango — Pata Pata (1985)
- Manu Dibango — Wakafrika (1994)
生まれた背景
1950年代のドゥアラのバーや都市文化から発展し、1970年代にManu Dibangoが国際的に知らしめた。カメルーンのローカルなリズムに、ジャズ、ソウル、ファンク、ラテン音楽の要素が入り、アフロ・ファンクとしても聴かれる。
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都市の洗練と踊りの親しみやすさを持つ。
音楽的特徴の詳細
楽器ホーンセクション、エレキギター、ベース、ドラム、声
リズム強い4/4、ベース駆動、ホーン・リフ
発展
1980年代にはサム・フォン、トト・ギロン、ジャン・ミシェル・ベゾがエレクトロ化を進め、フランスのCAMアフリカン・スタジオで洗練された。フェラ・クティのアフロビートとは異なる、より明るく踊り志向の中部アフリカン・ファンクとして定着した。
出来事
- 1972: マニュ・ディバンゴ「ソウル・マコッサ」
- 1982: 「ソウル・マコッサ」をマイケル・ジャクソンがサンプリング
- 1989: サム・フォン『M'a Ma Africa』
- 2009: マニュ・ディバンゴvs.ジャクソン著作権訴訟
派生・影響
ハイライフ、米ファンク、ディスコ、ハウスと相互影響。マイケル・ジャクソン「ワナ・ビー・スタートゥ・サムシン」のフックは「ソウル・マコッサ」由来。
日本との関係
豆知識
影響・派生で結ばれたジャンル
系譜図を見る
感触が近い系譜も地域も違うのに、聴くと通じるジャンル
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