ポルカ
ボヘミア起源の急速2拍子舞踏。
まずはここから
ひとことで言うとボヘミア起源の急速2拍子舞踏。
まずはこの曲からJaromír Vejvoda — Beer Barrel Polka (Škoda lásky) ▶ YouTube
代表的な人Jaromír Vejvoda
どんな音か
急速 2/4 拍子が特徴で、テンポは毎分 140〜160。主要楽器はアコーディオン、ときどきホルン、クラリネット。弦楽器(ベース、ヴァイオリン)も加わることがあるが、アコーディオンが明確に主役。リズムは直線的で、予測可能性が高く、踊り手が飛び跳ねたくなるようなエネルギー。ボーカルが加わることもあるが、インストルメンタルが中心。音質は素朴で、ライブパフォーマンスの興奮を最優先。
このジャンルを特徴づける代表的なリズムパターン。再生ボタンでループ再生し、下のリズム譜で今どの拍が鳴っているかを確認できます。
キック
スネア
ハイハット
聴きどころ
アコーディオンの技巧と音色。急速テンポの中での正確性。リズムセクション(ベース、ドラム)の精密さ。複数楽器のアンサンブルにおける各パートの役割。踊り心をくすぐるリズム感。地域バリエーション間の微妙な違い。
初めて聴くなら
代表アーティスト
- Jaromír Vejvoda
- Frankie Yankovic
代表曲
- Jaromír Vejvoda — Beer Barrel Polka (Škoda lásky) (1934)
- Frankie Yankovic — Pennsylvania Polka (1942)
生まれた背景
音楽的特徴の詳細
楽器アコーディオン、ブラスバンド、フィドル、トランペット
リズム2/4の跳ね、明快なオフビート
発展
Smetana、Dvořákが芸術音楽に取り入れた。アメリカ移民圏ではドイツ系・チェコ系・スロベニア系がそれぞれ発展させ「ポルカ・ベルト」を形成。フランキー・ヤンコヴィッチが米国Polka普及の柱。
出来事
- 1834: ボヘミアで記録
- 1840: パリ初演
- 1844: ロンドン社交界爆発
- 1986: Grammy Polka部門設置
派生・影響
オバーポルカ、Tex-Mex、Norteño、Mexican Banda、ZydecoのCajun。
日本との関係
豆知識
影響・派生で結ばれたジャンル
系譜図を見る
感触が近い系譜も地域も違うのに、聴くと通じるジャンル
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