ポーランド・マズルカ(民俗)
ポーランド中央部の民俗3拍子舞踊で、マズルカのリズムと文化的背景。
まずはここから
ひとことで言うとポーランド中央部の民俗3拍子舞踊で、マズルカのリズムと文化的背景。
まずはこの曲からMazurek Op.7 No.1 (folk roots) ▶ YouTube
代表的な人Janusz Prusinowski Kompania
どんな音か
民俗マズルカは3拍子で、第1拍と第2拍の間に特有の音の強調がある。テンポは中程度だが、ダンスのステップに合わせると相当なエネルギーが必要となる激しさ。楽器はバイオリンやアコーディオン、時には農村のハンドドラムで演奏される。音は比較的素朴で、装飾音よりもリズム・パターンの明確さが重視される。
聴きどころ
初めて聴くなら
Janusz Prusinowski Kompania『Mazurek Op.7 No.1(folk roots)』。この演奏はクラシック版と民俗版の中間的な立場で、初心者にはマズルカのダンス・リズムが最も理解しやすい。夕方、動きのある活動をしながら聴くのが合っている。
代表アーティスト
- Janusz Prusinowski Kompania
代表曲
- Mazurek Op.7 No.1 (folk roots) (1830)
生まれた背景
ポーランド中央部、特にワルシャワ周辺の農村で発展した踊りで、庶民の祝い事や季節の祭典で踊られてきた。マズルカのリズムパターンは少なくとも16世紀には存在していたとされるが、民俗版と宮廷版・作曲家による版が並行して発展したため、複数の『マズルカ』が存在する。
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民俗版は常に踊られ、演奏者も即興で変奏を加えてきた。
音楽的特徴の詳細
楽器フィドル、バラバン太鼓、バセトラ、ハーディ・ガーディ
リズム3/4または3/8で第2・3拍にアクセント
発展
Chopinが49曲のMazurkasで芸術音楽化し世界に広めた。社会主義期にはMazowsze国立舞踊団が国際公演で代表化。村落のRadom派・Kielce派が今も生演奏を継承。
出来事
- 1830: Chopin Op.6マズルカ集
- 1948: Mazowsze舞踊団結成
- 1990s: Janusz Prusinowski継承運動
派生・影響
Chopin Mazurkas、ロシア・ウクライナのマズルカへ伝播。
日本との関係
豆知識
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この分岐が、『マズルカ』という言葉の指すものを複雑にしている。
影響・派生で結ばれたジャンル
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