ネーデルポップ
オランダ語ポップ。Suzan & Freek、Goldband、Snelle、Maan等。1960年代のNederbeatから連綿と続く。
まずはここから
ひとことで言うとオランダ語ポップ。Suzan & Freek、Goldband、Snelle、Maan等。1960年代のNederbeatから連綿と続く。
まずはこの曲からSuzan & Freek — Als Het Avond Is ▶ YouTube
代表的な人Goldband
どんな音か
聴きどころ
初めて聴くなら
最初の一曲はSuzan & Freek『Als Het Avond Is』。タイトルは「夜になったら」で、その通り日が落ちる時間にぴったりの素朴なバラードだ。もう少しテンポを上げたいならSnelle『Reünie』、ポップに弾けたいならMaan『Hij Is Van Mij』、変わり種が欲しい人はGoldband『Stiekem』。いずれも歌詞の意味が分からなくても、メロディが分かりやすく書かれているので入りやすい。深夜のリラックスタイムや、雨の日のカフェで小さく流すと、街の余白を埋めるサイズで鳴ってくれる音楽だ。
代表アーティスト
- Goldband
- Snelle
- Suzan & Freek
代表曲
- Suzan & Freek — Als Het Avond Is (2020)
- Snelle — Reünie (2020)
- Goldband — Stiekem (2021)
生まれた背景
オランダ語ポップは1970年代のBoudewijn de Grootらシンガーソングライターと、Doe Maarが1980年代に作った「英語ではなくオランダ語で歌う」運動を経て、長らく国内市場専用ジャンルとして続いてきた。決定的な転換は2010年代後半で、Spotifyのローカルチャートが整備されて以降、オランダ語の曲が国内チャートを完全に取り戻した。
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Suzan & Freekがコロナ禍の2020年に静かなフォーク曲『Als Het Avond Is』で年間ストリーミング1位を取った出来事は象徴的だ。背景には、海外のアリーナポップに疲れた若い聴衆が「自分たちの言葉で歌うコンパクトな歌」へ戻ったという潮流がある。
日本との関係
豆知識
影響・派生で結ばれたジャンル
系譜図を見る
感触が近い系譜も地域も違うのに、聴くと通じるジャンル
ネーデルポップが好きな人は、この6つも刺さる可能性が高いです。系譜図には出てこない、意外な隣人たち。
