ヒップライフ
1990年代ガーナでハイライフと米英ヒップホップが融合して生まれた、トゥイ語ラップを核とする若者音楽。
どんな音か
生まれた背景
聴きどころ
発展
2000年代にはVIPやサーキー、トリゴマティックが台頭し、ナイジェリア・アフロビーツやアフロ・ハウスとの交流が深まった。2010年代以降はEDMや南ア・アマピアノを取り込みアフロ・ポップの広域マーケットの一翼を担う。
出来事
- 1994: レジー・ロックストーン帰国
- 1996: VIPデビュー
- 2003: ガーナ音楽産業協会GAMIA設立
- 2010: サーキーがアフリカ全土でブレイク
派生・影響
ハイライフ、米英ヒップホップ、ナイジェリア・アフロビーツと相互影響し、現代アフロ・ポップ全体に流れ込んだ。
音楽的特徴
楽器サンプラー、シンセ、ドラムマシン、エレキギター、声
リズムハイライフ系2拍系リズム、トラップ・ハイハット、トゥイ語ラップ
代表アーティスト
- Reggie Rockstone
- Sarkodie
代表曲
- Illuminati — Sarkodie (2012)
- Adonai — Sarkodie (2014)
- Sweetie Sweetie — Reggie Rockstone (1997)
- Tsoo Boi — Reggie Rockstone (1997)
I Am Sarkodie — Sarkodie (2010)
Plain Jane — Sarkodie (2017)
日本との関係
初めて聴くなら
歴史の入口なら「Sweetie Sweetie — Reggie Rockstone (1997)」。現代的なラップの切れ味なら「Illuminati — Sarkodie (2012)」。歌ものとして入りやすい曲を選ぶなら「Adonai — Sarkodie (2014)」がよい。
