アラブポップ
1970年代以降のアラブ世界で発展した、アラブ古典音楽の旋法と西洋ポップを融合した音楽。
まずはここから
ひとことで言うと1970年代以降のアラブ世界で発展した、アラブ古典音楽の旋法と西洋ポップを融合した音楽。
まずはこの曲からFairuz — Aatini Al Nay Wa Ghanni ▶ YouTube
代表的な人Fairuz
どんな音か
聴きどころ
初めて聴くなら
最初の一曲はアムル・ディアブ(Amr Diab)『Tamally Maak』(2000年)。アラビア語ポップの世界的な入門曲だ。世界的ヒットの雛形となったのは1996年の『Nour El Ain』だが、歌が分かりやすいこちらのほうが入口に向く。次にレバノン出身のナンシー・アジュラム(Nancy Ajram)『Ah w Noss』で、レバノン勢らしい華やかさが分かる(歌詞はエジプト方言だが、彼女はレバノン・ポップの代表格だ)。湾岸側からは、この地域のクラシックの大御所モハメド・アブドー(Mohammed Abdo)と、現在の湾岸サウンドを代表するラシード・アル・マジド(Rashed Al Majid)も聴いてほしい。最初は何かしながら流して構わない。サビの装飾フレーズに耳が引き寄せられたら、ぜひ一度、聴くことに集中してみてほしい。
代表アーティスト
- Fairuz
- Abdel Halim Hafez
- Amr Diab
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- Nancy Ajram
代表曲
- Fairuz — Aatini Al Nay Wa Ghanni (1971)
Fairuz — Habbeytak Bissayf (1970)
生まれた背景
その後の代表曲
- Amr Diab — Nour El Ein (1996)
- Nancy Ajram — Ah W Noss (2004)
- Amr Diab — Tamally Maak (2000)
日本との関係
豆知識
「タラブ(طرب)」という言葉は単に「音楽を聴く楽しみ」ではなく、「歌に陶酔して涙し、心が震える状態」を指す。アラブの聴衆は今でも歌い手に「Allah!
影響・派生で結ばれたジャンル
もっと見る(あと3件と系譜図)
感触が近い系譜も地域も違うのに、聴くと通じるジャンル
アラブポップが好きな人は、この6つも刺さる可能性が高いです。系譜図には出てこない、意外な隣人たち。
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