タンムリアータ
カンパニア地方の大型タンバリン舞踏。
まずはここから
ひとことで言うとカンパニア地方の大型タンバリン舞踏。
まずはこの曲からNuova Compagnia di Canto Popolare — Tammurriata Nera ▶ YouTube
代表的な人Nuova Compagnia di Canto Popolare
どんな音か
聴きどころ
タンバリンのリズム・パターンの複雑性を聴き分けること。複数の奏者による即興的な相互作用も注目。歌詞の感情(愛、喜び、社会的アイデンティティ)が、旋律にどう反映されているかに注意。南イタリアの方言と、その音韻体系が、旋律にもたらす影響を理解することも重要。
初めて聴くなら
代表アーティスト
- Nuova Compagnia di Canto Popolare
代表曲
- Nuova Compagnia di Canto Popolare — Tammurriata Nera (1974)
生まれた背景
タンムリアータはカンパニア地方(ナポリ周辺)の伝統で、少なくとも16世紀には記録されている。農民や労働者の社交や祭りの場で踊られ、その音楽は庶民の生活感に満ちていた。
音楽的特徴の詳細
楽器Tammorra(大型タンバリン)、Castagnette、声
リズム2/4または6/8、太鼓連打中心
発展
20世紀後半Roberto De Simone、Nuova Compagnia di Canto Popolareが芸術音楽化。Spakka Neapolisら現代Worldバンドが継承する。
出来事
- 1972: Nuova Compagnia di Canto Popolare結成
- 1976: De Simone『La Gatta Cenerentola』
派生・影響
Tarantella、Pizzicaの姉妹形式。
日本との関係
豆知識
影響・派生で結ばれたジャンル
系譜図を見る
感触が近い系譜も地域も違うのに、聴くと通じるジャンル
タンムリアータが好きな人は、この6つも刺さる可能性が高いです。系譜図には出てこない、意外な隣人たち。
