ホタ
スペイン全土の3拍子舞踏歌。
概要
アラゴンを中心に各地に伝わる活発な3拍子の舞踏歌。カスタネット、ギター、バンドゥリアで伴奏される。
背景
アラゴン地方を中心に18世紀以降地域別ホタが発達した。バレンシア、ナバラ、カスティーリャなど各地に独自バリエーションがある。スペイン国民音楽の代表として広く認識される。
発展
19世紀に劇場サルスエラに採用され全国普及。GlinkaやFalla、Liszt等外国作曲家も主題引用した。Pilar BayonaやJoaquín Rodrigoの編曲で芸術音楽化された。
出来事
- 1845: Glinka『アラゴンのホタ』
- 1907: Falla『七つのスペイン民謡』
- 1939: 戦後民俗舞踏団普及
派生・影響
サルスエラ、メキシコ・ホタ、ペルー・トンディーロへの伝播。
音楽的特徴
楽器ギター、バンドゥリア、ラウド、カスタネット、声
リズム3/4または3/8、明快なアクセント
代表アーティスト
- Jota Aragonesa Group
- Kepa Junkera
代表曲
- Jota de los Estudiantes (1880)YouTube で検索
- Bilbao 00:00 h — Kepa Junkera (1998)YouTube で検索